[SIJ: 22414] ラーニング・ラブ*◯*二年ぶり、二日間のイントロダクトリー開催

Niru Hiramoto jagpinks @ gmail.com
2022年 9月 1日 (木) 10:08:14 JST


☆。:*:・”ラーニング・ラブ”(Oshoインナーチャイルドワーク)

オープニング・ナイト & 濃縮イントロダクトリーション ★゜’・*:


☆。:*:・” “ ★゜’・*:


世界が今のように混沌としているたぶん一番大きな理由は、
私たち一人一人が、自分の感情の座を、物心つく前から、誰かに明け渡してしまってきたこと。

それは言い換えれば、自分の人生のマスターの座に自分が座るという当たり前を知らずに生きてきてしまったということ。

そうすると、不安や恐れのスイッチを少しいじられただけで、誰かの望むように方向を動かされてしまうし、自分の真実から物事を決めることもできなくなってしまう。

ひとえに、まんなかに自分がいないから。


感情の通路の風通しが良くなること、
ごまかし・まやかしがなくなることは、
人生の真ん中に自分がいる、という感覚を、リアルな体感としてよみがえらせてくれます。

不思議なもので、自分の真ん中にいることを想い出した人は、
子宮の中でお母さんを通していつも滋養を受け取っていたような大きな安心の感覚を、
たえまなく感じられています。

そして自分の真実と一緒に一歩を踏み出すたび、
いっそう確信を深めて人生を創造していくチャネルがひらいていきます。


愛の通路は、私たちの中にいつもあります。

私たちは、存在の愛とインスピレーションの通り道です。


“問題“は、私たちの受け取り口が詰まってしまっている時にだけ、起こります。


”ラーニング・ラブ”というパワフルな感情のワークを創始したクリシュナナンダ自身が言っているように、
「愛を学ぶ」アートなど、本当はありません。

でも、
「なぜ愛が止まっているのかを学び、愛の流れを阻害している岩や流木をどけることはできる。
愛はいつでも流れているから、障害物さえ取り除けたなら、それで十分なんだ」。


愛の流れが止まると、人生に、血液が止まったような苦しみが生じます。

愛はこの世界が存在するための基本要素、肉体にとっての血液のよう。
それは私たちの生命のエッセンスなので、
愛を止めたり、窓口をせまくすると、いのちが小さくなってしまいます。


人生の痛み苦しみは、子どもの時には自分を守る防壁として持つしかなかった、切ないエゴの名残です。

愛は、そんなエゴ、防御の溶けたスペース、意識の限りない広がりです。


自分の抱きがちな、自分でも好きとはいえないような様々な感情にふれることは、
コツを知らなければ、苦痛でしかありません。

でも、そうした感情は、子どもの時、「こんな自分でいないと、愛してもらえない」と感じて身につけた、
私たちの生まれつきではない、「借り物の自分」の残像です。

それは本物の自分とは別のものだと、何か切実な理由があって、それを使い続けてきたのだという理解が起これば、
「私」の意識は、本来の意識の座に自然に還れます。

痛みに向いていた意識は、生きる力の源泉に吸収されます。

偽りでない自分に安らいでいるそのスペースで、愛は流れっぱなしです・・!


気づき(愛)のスペースが広がることは、有形無形の豊かさに、もっともっと、アクセスが広がっていくことです。

そのパワーは、伝染します。

今と違う世界を見たいと思ったら、
その始まりは、自分の中にしかありません。



☆。:*:・’★゜’・:*:


【ラーニング・ラブ】


恋人や友人との、深く、持続する関係性の中での愛の体験は、人生で最も貴く、美しい体験です。

けれど、私たちはどのように愛するかを知らずに生まれてきます。

愛は、私たちが学ぶ必要のあるアートです。


私たちの多くは、知っていてもいなくても、自分の中に、深い傷の感覚を持っています。

そして、遠い昔に端を発したこの傷の感覚が、
創造し、愛を育んでゆこうとするこの人生での私たちの努力を水泡に帰すような働きをします。


愛する人との対立、別れ。事故、仕事やお金の喪失。
誰かのたった一言、あるいは言われなかった言葉によってさえ、
自分特有の感情のスイッチが入り、
私たちの生まれながらの本質(エッセンス)は、覆い隠されてしまいます。

✨

ラーニング・ラブは、
私たちの “内なる子ども” “傷ついた子ども”と呼ばれる部分
―私たちの顕在意識からは見えにくい、隠された場所で、この世界で無事生き残るために懸命に頑張ってきたその部分―
を理解し、癒やし、本来の力を解き放つ、穏やかでありながら、とてもパワフルなワークです。


感情のエネルギーは、まだ使われずにいる私たちの、愛の、創造性の、パワーの貯蔵庫、そのものです。

「内なる子ども」と向き合うことは、私たちの中にある無条件の愛のパワーを解き放つことー。


 ラーニング・ラブは、
私たちの潜在的なパワーを抑制している「影」の領域に入っていく時に
手に持つことのできるトーチ(明かり)をお渡しします。

そのトーチを使うと、
明かりがないために、そこに入るのは恐れでしかなかった「暗がり」が、
実は自分の生命力、創造性や愛の源に繋がる場所だったと、わかります。

「影=子供」を生み出したのは、実は 自分を生き残らせようとした本能であり、
その動機は、私たちが生まれながらに携えてきた生への渇望と愛 そのものだ、という理解が、やってきます。


私たちは自分が、内側深くで望んでいたすべてが備わった存在であることを体感します。
それは、「とうとう私はここにいるー!」という感覚かもしれません。

私たちは、存在の愛とインスピレーションの通り道です。
自分の生きる世界を創造していくパワーの源泉は、私たちの中にあります。

その確かなグラウンディング感のもとで、直感、クリエイティビティ、バイタリティの源がひらきます。

最初のイントロダクション・ナイト(9/7)では、
ラーニング・ラブのヴィジョンから見た二つの世界観をシェアします。

そして、しばしば私たちの人生のいろいろな分野で葛藤や分裂を生み出す
この二つの世界が出会っていけるようになる地図の概要を、
お伝えしたいと思います。

三時間足らずのオープニング・ナイトでも、
終わった時には、世界がすでに違ってみえるはずです。

そして、週末の「濃密イントロダクトリー」では、
私たちの内なる感情や思考の世界で起こっていることを、
さらに具体的に、紐解いていきます。

イントロと読んでも、とても気前よく、エッセンスがつまったワークになります。


ラーニングラブのアプローチは、的を得ていきますが、とても穏やかです。

ソフトなイメージワークに終わらず、論理的に突き詰めるのとも違い、
私たちの中にある、直感的な質と明晰さの質のちょうど真ん中で両方を含む場所から、
体感とともに、気づきをもたらしてくれます。

「これが学校の必須科目になったら、世界はどんなに違うかと思う」
参加した方から、毎回感想をいただきます。

瞑想を深めたい方にも、通り路のとても深いお掃除になります。


ほぼ二年ぶりに開催する、イントロダクトリーです。

内なる宝庫への、最初の扉の鍵を受け取りに、ぜひいらしてみてください。



☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・


●日時:
9月7日(水)19:30-22:00 ラーニング・ラブ*◯*オープニング・ナイト
9月10日(土) 13:00-17:00 ラーニング・ラブ*★*濃縮イントロダクトリー
*9/7の夜は、ラーニング・ラブの土台になるビジョンを分かち合う、オープニング・ナイトです。
週末9/10(土)は、さらに具体的に、内なるチャイルドの世界の地図をシェアしていきます。
どちらかだけの参加もできますし、両方参加されると、深まりがとてもちがってきます。

●参加費:
9/7   3,500円
9/10 6,000円
*両方参加の方は、濃縮イントロダクトリーが1,000円引きになります。
*お申し込みの方にお振込み詳細など、お送りします。

●配信方法:ZOOMオンライン

◎お問い合わせ・お申込み
平本ニル―
jagpinks★gmail.com *★を@に替えて送信して下さい。

◎ラーニングラブの創始者・クリシュナナンダとアマナの英文サイト
https://www.learningloveinstitute.com/


SIJ メーリングリストの案内