[SIJ: 24296] セクシャリティを生き生きのびのびと楽しみたい❣️ リトリート9月5日〜7日

mari0502 @ posteo.de mari0502 @ posteo.de
2025年 8月 10日 (日) 17:27:26 JST


写真入りで読みたい人はこちら:https://note.com/marin_malin13/n/n5404a4a77768


セクシャリティを生き生きのびのびと楽しみたい❣️
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と思うなら、生活において優先することが必要。
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あるタイム・マネジメントの講義で、教授が入ってきて、いきなり教卓に大きなガラスの器を置き、大きい石をいくつか入れていった。そして呆気に取られている経営学部のエリート学生たちを見回し、
「この器はこれでいっぱいかね?」
と問うた。
学生たちは一斉に首を振り
「まだです」
「もっと入ります」
などと口々に言った。
教授は満足そうに
「その通り!」
と宣言すると、教卓の下から袋を取り出し、袋をひっくり返すと、砂利が出てきて大きい石の上や隙間に入り込んだ。教授は再び学生たちを見回し、
「この器はこれでいっぱいかね?」
と問うた。
学生たちは一瞬考えて首を傾げた後、
「いや、まだ隙間が。。」
などとつぶやいた。
教授は晴れやかな顔で
「その通り!」
と言い、もう一度教卓の下から袋を取り出してひっくり返し、今度は器の際までさらさらと砂を降り注いだ。
「この器はこれでいっぱいかね?」
教授は再び学生たちに問いかけた。
学生たちは顔を見合わせ、ためらいがちにうなずいたり首を傾げたりした。
器はほぼいっぱいになっていたが、まだ砂が入り込まない隙間が所々にちょっと残っている。
教授はしばらく沈黙した後、静まり返った教室に問いを発した。
「ここから明らかになることは何だね?」
学生たちはそれぞれ考え込む様子だったが、頭の回転の速い1人の学生が目を輝かせて発言した。
「一見スケジュール帳がいっぱいになっても、まだまだ隙間に予定を組み入れることができる、ということでしょうか?」
教授はそれを聞くと、きっぱりと
「否!」
と言い切り、言葉を継いだ。
「そうではない。この器に最初に砂利と砂を入れていたら、大きい石は入るかね?」
学生たちはみな首を振った。
教授は続けた。
「そういうことだ。大きい石は最初に入れなければ、後からではもう入らない」
学生たちは教授の言ったことについて考え始めた。
教授はちょっと間を置き、
「君たちにとっての大きい石は何だね?
人生において一番大切なことは?」
そう言うと、鋭い眼差しで学生たち一人一人の顔を見ていった後、静かに教室を出て行った。
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そう。
あなたにとってセクシャリティが大切なら、パートナーと時間を作って真っ先にスケジュール帳に書き込もう。
その時間をどう形作れるかの例はこちら:
https://note.com/marin_malin13/n/n209bd01b04c1
それは2人のための大事なひととき。
臨終の床にあって人生を振り返った時に甘美な想い出として浮かび上がってくるようなものになるかもしれない。
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そこのところ、一度じっくり向き合ってみたい、リセットしたいあなた、山梨の澄んだ空氣の中、9月5日〜7日からだに優しい豊かな食事を楽しみながら、一緒に幸せな愛と性を育んでいく3つの鍵を培おう❣️
人生においてとっても大事なことを、シングルの人、パートナーのいる人、カップル、老若男女みんなで探求して育もう❣️
https://www.marisawada.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AA%E6%84%9B%E3%81%A8%E6%80%A7%E3%82%92%E8%82%B2%E3%82%80%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88/


次回のレッドテントは8月24日(日):https://www.marisawada.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/%E6%AF%8E%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/


読んでくれてありがとう🤍

麻理


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