[SIJ: 22037] ペインティング＆メディテーション リトリート in 能登

[Art Meditation]

自然を描くことは、
自然の「ただ在ること」と、
あなたの存在へ
橋を架けるようなものです。

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まわりにある自然を描くことから
私たちは、葉っぱや、木や、花のように
ただ自然で、シンプルにあることを学びます。

自然は美しくあろうと、
努力をしているわけではありません。
それは何か他のものになろうとはせずに、
ただ、自分自身であることをとおして、
その美しさを放っているのです。

ミラ

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毎年４月に能登で行われている
ペインティングトレーニング。
満開の桜の下、絵を描くことと瞑想をとおして
自然と存在の神秘につながり、私たちの創造性を探求します。
今年は3泊4日のリトリートとして開催。
能登の桜たちは、古くからの友人のように私たちをサポートしてくれ、
自然の「ただあるがままに在る」そのすべてを惜しみなく分かちあってくれます。

自然を描くネイチャーペインティングを中心に
必要に応じてさまざまなペインティングのセッションや
エクササイズ、グループワークなどが行われます。

＜自然を描くということ＞
自然を描くことは、私たちが頭を介さずに、
ダイレクトに自然とつながることを促します。
そして、受容的なハート、愛に満ちた眼差し、
自発的で、遊びごごろに満ちた在り方、
常識にとらわれない自由な発想、探究心…、
そんな在り方を私たちに示してくれるでしょう。

＜瞑想とクリエイティビティ＞
自然の前で自分を空っぽにして、
ただ在ることを邪魔するものがいなくなるとき、
そこにダンスが生まれ、
絵具が飛び跳ね、水が流れ、絵が生まれてくる。
それは瞑想から生まれるアートの体験です。
このリトリートでは、自然とともに在ることが
頭で考えることを遥かに超えた体験であること、
そして創造性のエッセンスに溢れていることを、
桜たちから教えられるでしょう。

＜なぜ能登なの＞
ここでのペインティングトレーニングは毎年4月、
このワークの創始者であるミラ自身によって企画され、
10年以上に渡って続けられて来ました。
そのエネルギーは継承され、年を追うごとに
まるで場所自体がペインティングのエネルギーに呼応するかのようです。
桜たちは、古くからの友人のように私たちをサポートしてくれ、
自然の「ただあるがままに在る」そのすべてを惜しみなく分かちあってくれます。
ミラは能登で生まれ育ち、彼女の残した桜の絵の多くは
能登の桜を題材にしています。
都会だったら、花見客で賑わうこの時期でも
訪れる人は少なく、静かな空間が保たれています。

＜ゾルバ・ザ・ブッダのリトリート＞
このリトリートは遊びに満ち、リラックスした雰囲気の中で、
満開の桜と温泉も楽しみながら進行します。
会場となるホテルは能登のパワースポットでもある縄文遺跡の隣、
地元の食材を使った魚介と野菜中心の食事も相まって
外側の物質的世界と内なる瞑想の世界が融合した、
まさにゾルバ・ザ・ブッダなリトリートとなるでしょう。
かつて、このワークの創始者であるミラはここでのトレーニングを
「OSHOライフトレーニング」と呼んでいました。
それはこの生をトータルに生きるためのトレーニング。
生のもたらすものすべてを楽しむこと。
いつであれ、なんであれ、お祝い（セレブレーション）の機会を逃さないこと。
そこから生まれる創造性、絵は無条件に美しいということを
理解するためのトレーニングでもありました。
そんなトレーニングを長年経験してきたスタッフによって
このリトリートは支えられています。
ミラのもとで長年アシスタントやコ・リーダーを努めてきた
バヴェンとヘナを中心にフルワリ、アビナヴァを加えた
ペインティングチームがこのリトリートをつくっていきます。
それぞれの個性と経験を生かし、
ペインティングの多様なワークを分かち合う
ユニークなリトリートになるでしょう。

クリエイティブなことに興味はあるけれども
絵を描くことが苦手と思っている人、
自分のクリエイティビティに新たな質をもたらしたい、
もっと深めたいと思っている人、
ただ、もっと自然と繋がりたい、
この生をもっと楽しみたいと望んでいる人、
すべての人におすすめしたいリトリートです。
満開の桜とともに私たちの創造性も花開かせましょう。

Cherry Blossom Painting & Meditation Retreat 2022
ペインティング＆メディテーション リトリート in 能登

●日　時：2022年4月7日（木）14時～10日（日）14時 （3泊4日）　
●場　所：真脇ポーレポーレ （石川県鳳珠郡能登町） http://mawaki-pore.jp
※3月7日（月）までのお申し込みで早割が適用になります。
詳細・お申し込み・お問い合わせはこちらまで
https://kds.sakura.ne.jp/noto2022/

※コロナの状況はまだ先が見通せませんが、
今年も昨年同様に家族や親しい友人同士以外は一人部屋、
戸外でのセッションを中心にグループルームでも十分なスペースをとるなど、
定員を減らし、充分に対策をとっての開催となります。