[SIJ: 21503] 【クラニオ】7/3(土)-4(日)セッション＠新大阪

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クラニオセイクラル バイオダイナミクス
7/3(土)-4(日) セッション＠新大阪

●詳細（お申込み含む）
http://www.cranio-japan.net/cranio/session/session_osaka.htm
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こんにちは、横浜でクラニオのワークを提供している木村まやです。
今週末に新大阪でセッションを提供します。

その後も月1でセッション＠新大阪を開きます。
今なら、9月まで予約して継続セッション受けられます。
ご都合が合えば、ぜひどうぞ。

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クラニオセイクラル バイオダイナミクスは、
私たちを活かしている、細胞すべてに命を与えている
フォース（力）に触れていくワークです。

クラニオのセッションは、
外のボディワークと異なる特徴をいくつか持っています。

まず、クライアントに触れた手は
ほとんど動かすことはありません。
時には10分…15分…同じ場所に留まります。
クライアントを押すでもなく引っ張るでもなく そのまま
ただ軽く触れているだけのタッチです。

クライアントに何かを送ったりすることもありません。

外側から見るとこれだけですが、
それは「あるがままを受け入れる」
そして「安全な空間の提供」、「待つ」
という質を持ったタッチです。

私たちはいつも急がされています。いつも焦らされています。
自分がどこに居て、本当は何を感じ、何をしたいのかを
じっくりと感じるために時間をかけることを忘れています。

安全な空間、ゆったりとした時間の中で、
身体システムはいったん「始まり」の状態に戻り、
そこから必要なことを表現し始めます。

このワークの本質は、
生命力が奏でる身体の内なるリズムが
自ら整っていくことです。

何も変えようとしない、何も押し付けない、
あるがままを受け入れる姿勢でいると、
身体は自分で変容を始めます。

ワークが静かに進行する中、
深海へ潜るかのように感じたり、
眠っているような起きているような
犯覚醒状態を体験するかもしれません。

このワークが目指すのは、
どのようなときにでも存在する生命力とつながり、
その力が発揮できるようになることです。

痛みや不調を、あってはならないもの、
すぐにでも取り去るものとして考えるのではなく、
身体システムの歴史の結果として受け止め、
身体はベストを尽くしていることを認めた上で、
変容していく方向性を見つけていきます。

頭蓋〜仙骨に限らず、身体全体がワークの対象です。
脳脊髄液、血液、リンパ等を含む体液循環の改善、
骨間、骨内にある緊張の緩和、筋膜の緊張の緩和、
自律神経系のバランス調整などがワークに含まれます。

身体のバランスの違和感、
寝るときの頭の傾き（いつも同じ側に傾く）、
むくみや冷え、頭が重い、目の疲れ、夜眠れない、
イライラする、気持ちが焦る、神経がピリピリする、
だるい、気分がすぐれないだけでなく、
何かが行き詰った感覚が続くときにも役立つでしょう。

セッションは着衣のまま行われます。
セッションは手を通して行われ、器具などは使いません。
手を置く位置やその圧などをクライアントの方から
フィードバックしていただくため、
不快であったり痛みがあるような場合でも、
それを気楽に伝える機会があることで
安心してセッションをうけることができます。

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バイオダイナミクスのクラニオ セッションを
試してみたい方も、ぜひどうぞ。
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【施術者】木村まや
http://www.cranio-japan.net/training/info_teachers.htm
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、
ヒトの身体の神秘、美しさ、生命の力強さを知り、以来ずっと探求を続けています。
現在は、個人セッション、一般向け講座、および
プラクティショナー養成 基礎トレーニングの3つを提供しています。

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 Web：http://www.cranio-japan.net/
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