[SIJ: 20921] "リーディング・ジャーニー" 時間訂正と変身後

Niru Hiramoto jagpinks @ gmail.com
2020年 8月 30日 (日) 22:57:59 JST


今週水曜、満月の夜に始まるラーニング・ラブのリーディング・ジャーニー、
日曜祝日の時間に訂正ありました。
そして文章も一皮むけました。

新しく読んでいただけるなら、
こちらでー!★゜’・*:



☆。:*:・”ラーニング・ラブ”(Oshoインナーチャイルドワーク)

リーディング・ジャーニー Vol.1~3“ ★゜’・*:



今春から、世界の揺れを見ながら時期を待っていた
「ラーニング・ラブ」の特別なシリーズ
”リーディング・ジャーニー”の最初のパートが、
今週水曜日、魚座満月の夜、スタートします。


「ラーニング・ラブ」創始者クリシュナナンダとアマナの名著

”Stepping Out of Fear ~恐れから踏み出す~”をテキストに、

インナーチャイルド・ワークの重要なトピックをじっくり読み解く一回目と、

リーディング・ワークで動いたものを、瞑想・エクササイズ・シェアリングなどでじっくり消化・昇華してゆく二回目。

各章ごとに二回のワークを充てて、旅を深めていきます。

☆。:*:・” “ ★゜’・*:



世界が今のように混沌としているたぶん一番大きな理由は、
私たち一人一人が、自分の感情の座を、物心つく前から、誰かに明け渡してしまってきたこと。

それは言い換えれば、自分の人生のマスターの座に自分が座るという当たり前を知らずに生きてきてしまったということ。

そうすると、不安や恐れのスイッチを少しいじられただけで、誰かの望むように方向を動かされてしまうし、自分の真実から物事を決めることもできなくなってしまう。

ひとえに、まんなかに自分がいないから。


感情の通路の風通しが良くなること、
ごまかし・まやかしがなくなることは、
人生の真ん中に自分がいる、という感覚を、リアルな体感としてよみがえらせてくれます。

不思議なもので、自分の真ん中にいることを想い出した人は、子宮の中でお母さんを通していつも滋養を受け取っていたように、大きな安心の感覚をいつもどこからか感じています。

そして自分の真実と一緒に一歩を踏み出すたび、いっそう確信を深めて人生を創造していくチャネルがひらいていきます。


愛の通路は、私たちの中にいつもあります。

私たちは、存在の愛とインスピレーションの通りみちです。


“問題“は、私たちの受け取り口が詰まってしまっている時にだけ、起こります。


”ラーニング・ラブ”というパワフルな感情のワークを創始したクリシュナナンダ自身が言っているように、「愛を学ぶ」アートなど、本当はありません。

でも、「なぜ愛が止まっているのかを学び、愛の流れを阻害している岩や流木をどけることはできる。

愛はいつでも流れているから、障害物さえ取り除けたなら、それで十分なんだ」

と。


愛の流れが止まると、人生に、血液が止まったような苦しみが生じます。

愛はこの世界が存在するための基本要素、肉体にとっての血液のような、私たちのエッセンスなので、愛を止めたり、窓口をせまくすると、いのちが小さくなってしまいます。


人生の痛み苦しみは、子どもの時には自分を守る防壁として持つしかなかった、切ないエゴの名残です。

愛は、そんなエゴ、防御の溶けたスペース、意識の限りない広がりです。


感情のルーツにふれることは、子どもの時、「こんな自分でいないと、愛してもらえない」と感じて演じるようになった借り物の自分の残像に気づくことで、容易にできます。

その残像は本物の自分ではないとわかれば、「私」の意識の座は自然にシフトします。

痛みに向いていた意識は、生きる力の源泉に吸収されます。

偽りでない自分に安らいでいるそのスペースで、愛は流れっぱなしです・・!


気づき(愛)のスペースが広がることは、有形無形の豊かさに、もっともっと、アクセスが広がっていくことです。

そのパワーは、伝染します。

今と違う世界を見たいと思ったら、
その始まりは、自分の中にしかありません。


今回のツーステップでスパイラルのように理解が練られていく旅は、
今は想像がつかないくらいの深さで、ビーイングまで浸透する変容装置になるのではと感じています。


このプロセスを最大限に大切にできるよう、このシリーズへは、第一章から三章までの全六回を通しで参加する方、この本気な変容の船に乗りたい方へのご招待になります。


☆。:*:・’★゜’・:*:


【ラーニング・ラブ】


恋人や友人との、深く、持続する関係性の中での愛の体験は、人生で最も貴く、美しい体験です。

けれど、私たちはどのように愛するかを知らずに生まれてきます。

愛は、私たちが学ぶ必要のあるアートです。


私たちの多くは、知っていてもいなくても、自分の中に、深い傷の感覚を持っています。

そして、これらの傷の感覚が、創造し、愛を育んでゆこうとするこの人生での私たちの努力が、水泡に帰すような働きをします。


愛する人との対立、別れ。事故、仕事やお金の喪失。誰かのたった一言、あるいは言われなかった言葉によってさえ、自分特有の感情のスイッチが入り、私たちの生まれながらの本質~エッセンスは、覆い隠されてしまいます。

隠されてきた傷の感覚を理解し、受け入れ、そして変容するために学ぶ時。

そしてそのプロセスの中で、自分のエッセンス(本性)、本来の生気、喜び、愛の質、サイレンスをふたたび見出すことができた時、
私たちは、愛の基礎を築いたことになります。

これが、ラーニング・ラヴ・セミナーの焦点です。

✨

ラーニング・ラブは、私たちの “内なる子ども” “傷ついた子ども”と呼ばれる部分―

ずっと影にいながら、一番強烈に、懸命に、生き残りをかけて頑張ってきたその部分を、
理解し、癒やし、本来の力を解き放つためにパワフルなワークです。


感情のエネルギーは、まだ使われずにいる私たちの愛の、創造性の、パワーの貯蔵庫そのものです。

「内なる子ども」と向き合うことは、私たちの中にある無条件の愛のパワーを解き放つことー

それは、恐れではなく、愛の目で世界と交感できる存在へと、私たちを一歩一歩連れて行ってくれる旅です。


”気づき”と呼ばれる光をアンカー(錨)に、私たちの潜在的なパワーをホールドしている「影」の領域に入っていく時、

「影=子供」を生み出したのは、実は 自分を生き残らせようとした本能であり、その動機は、生への渇望であり、愛そのものだという理解が、ただやってきます。

“問題“は、私たちの受け取り口が詰まってしまっている時にだけ、起こります。


クリシュナナンダの言葉通り、

「なぜ愛が止まっているのかを学び、愛の流れを阻害している岩や流木をどければ、
愛はいつでも流れているから、障害物さえ取り除けたなら、それで十分・・!」


内なるチャイルドのエネルギーが解放された時、私たちは自分が、深くで望んでいたすべてが備わった存在であることを体感します。

それは、「とうとう私はここにいるー!」という感覚かもしれません。

それは、私たちは、存在の愛とインスピレーションの通りみちであり、
人生を、世界を創造していくパワーの源泉です。

その確かなグラウンディング感のもとで、直感、クリエイティビティ、バイタリティの源がひらきます。


【“Stepping out of Fear~恐れから踏み出す”について】


“Stepping out of Fear (恐れから踏み出す~痛みと苦しみからの自由~)”は、
ラーニング・ラブ・ワークの創始者・クリシュナナンダとアマナの、瞑想とセラピーの深みの極を融合した、インナーチャイルド・ワークの叡智の結晶です。


序章を読む3時間のイントロダクトリーだけでも、

「それまでの関係性の見方がひっくり返りました」
「もっと早く知っていれば・・すべての学校で、基礎教科にしてもらいたい・・」

そんな感想をいただけるような、人生の背骨になるようなエッセンスがつまっています。


今回旅をする最初のパート、第1、2、3章(各章2回=計6回のワーク)のトピックは、
インナー・チャイルドの地図の概要をわかりやすく伝えてくれます。


「新しい」、「未知」などの言葉が、それが空虚な響きに変質するのを望むように多用される今の時代だからなおのこと、

自分のハートと肚にしっかり座れる以上に、信頼できる土台はなく。

マインド・感情・肉体(からだ)のすべてが丁寧に含まれるほど、その土台はしっかりします。


そして、その理解の土壌になる瞑想的な質を共有するコミュニティに参加できる意味も、
これからもっと大きくなるでしょう―


このシリーズを、愛と創造性からのサバイバル・ツールとして使っていただけたらと心から願って、このご招待を送ります。


☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・


●各章テーマ・開催日時


【第一章 内なる子どもの活性化】

・外に表れる5つの振舞いと、背後にある5つのフィーリング

・引き金が引かれた時に起こっていること


9月2日(水) 19:30-22:00 リーディング

9月6日(日) 19:00-22:00 瞑想・シェア・エクササイズ



【第二章 The Bubble(ザ・バブル)

成長の過程で、私たちが、後の世界観のもとになる信条の"バブル(泡)"に覆われていくプロセスを読み解く


10月7日(水)19:30-22:00 リーディング

10月11日(日)19:00-22:00 瞑想・シェア・エクササイズなど


【第三章 The Mirror(鏡)】

いよいよ、関係性のドラマの読み解きへ。それぞれのバックグラウンドから条件付けを受けた二人の無意識が出会い、期待・失望・誤解の連鎖を生み出す仕組みを理解する。



10月28日(水)19:30-22:00 リーディング

11月3日(火祝)19;00-22:00 瞑想・シェア・エクササイズなど


*基本はライブ参加ですが、どうしても参加が難しい回は、録画参加可です。


**11月後半以降に予定されている第二部以降が、第一部で学んだ地図に出てくるインナー・チャイルドの様々な思考や行動のパターンの詳細な学びになります。

第4章:反応とコントロール
第5章:期待と要求
第6章:妥協


●配信方法:ZOOMオンライン


・できるだけ音声と画像両方で、ZOOMにWi-Fi接続できる環境

・なるべく周りの音が入らず、ご自分のことに集中できる環境(お子さんがたまに様子を見に来るなどは問題ありません。
ラーニング・ラブには、子育て中のお母さんが参加されることもとても多いです、ぜひオンラインの機会を使って下さい)


●参加費

39,000円(全6回のワーク分)


●参加人数

9名限定


●お問い合わせ・お申込み
池口志穂(サローナ)
shiho_0810 @ i.softbank.jp


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