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This article was written on 22 12月 2014, and is filled under セラピスト、グループリーダー.

ヨガ・スッダ

sudha
Ma Yoga Sudha プロフィール
OSHOの弟子となって26年、セラピストとして30年以上のキャリアを持つ彼女は世界のトップクラスのセラピストとして活躍しています。
OSHOコミューンでは、OSHOスクールフォア タントラのディレクターであり、セラピストやボディワーカーをさらに高いレベルヘ引き上げる仕事に従事しています。
日本人に対する理解も深く日本に度々来日し、多くの人々に成長の機会を与え続けています。彼女のアブローチは鋭く明晰でしかも愛と直感をともない、その独自性をWARM ZEN(暖かい禅)と呼ぶことが出来ます。

 

※以下のグループは、現在はOSHOコミューンのみで受けられます。

●和尚インナー チャイルド ヒーリング— 3 日間 —

「今ここ」の瞬間を祝福に満ちて、愛と喜びと自由の中で生きるためには、「過去からの条件付け」という重荷を解消することが必要です。
この「過去からの条件付け」の根本にあるのが、幼少期の体験です。恐怖、理想、習慣、態度、思いこみ、偏見などあらゆる人生の重荷が子供時代につくられてしまいます。
条件付けされたこと自体には、何も問題はありません、唯一の問題は、「本当に生きること」にチャレンジし条件付けからもう一度自由になる「勇気」を持とうとしないことなのです。
このグループプロセスでは、インナーチャイルド(内なる子供)のリアリティーの中に慈悲の心を持って優しく入っていき、新しい理解をもたらしていきます。

●ユニオミスティカ(内なる男性/内なる女性)— 3 日間 —

このワークは、あらゆる人間は実際、半分は男性、半分は女性であるという事実にもとづいています。これらの2つの両局の内なる調和を発見しないかぎり私たちの外側の関係性は、内側の対立を反映していくでしょう。私たちのエネルギーと態度に内なる調和への道を発見することは、関わること、愛することのアートの始まりとなります。

Osho Liberation From Japanese Conditioning
●日本人の条件付けからの解放— 5 日間 —

獅子は、魂の中の炎、自由への渇望のシンボルだ。
それは、まったく妥協せず、自分自身になることを恐れないことだ。
OSHO

このグループでは、私たちが持っている評価 (judgement)、恐怖、権力 (power) にまつわる問題、恥、無価値感、劣等感、完全主義やその他の傷に出会うことによって、この恐れのない新しい方向への道をたどるための手助けをします。
主な焦点は、評価のメカニズムの理解、それがどのようにやって来て、それをどう超えてゆくかを理解することにあります。そこから、みずからの内側の子供時代 (primal) の傷に友人としてどのように対面していくかを学びます。
現在、あなたが抱えている問題の根底を見ることによって、あなたがただ条件付けられているだけだということ、また、傷を持っているのは自分の責任ではないということがわかります。これによって、無意識をさらに深く見つめるための扉を開くことができ、ヒーリングと瞑想がよりたやすく起こるようになります。
白隠の『坐禅和讃』に「衆生本来佛なり」ということばがあります。禅では、この一節は「獅子の咆哮」として知られています。

ひとたび、奴隷であることを投げ棄てると、ラクダは変態を通過してライオンになる。彼はつねにライオンだったが、奴隷になったためにラクダになった。
そして彼が未知なる世界に入っていき、独りになる準備ができた勇気ある勇敢なライオンになるやいなや、子どもへの道はもう遠くない。第二の変態は起こるだろう。ライオンから子どもに変容するだろう。そして、この子どもこそが究極の解放の状態だ。
OSHO 『The Golden Future』第 10 話

 

 

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